このページでは25年の農業の栽培記録をアップしていきます。
おもら、水稲栽培、小豆栽培、新丹波黒豆栽培、山の芋(つくね芋)などこだわって栽培しています。
特に水稲は日本人の主食でもあり減農に努め安全安心なお米作りを目指していきます。
特にお米の 京都丹後米こしひかり についてはホームページで販売をしていますので詳細にUPして行きたいと思っています。
2月24日に村の農家集会が開催され、今年の減反率も公表され
水稲作付け面積、転作団地などの話し合いが有り、今年の耕作面積も決定しました。
水稲作付けでは、昨年と同じく72aの水稲作付けと成りました。
転作では黒豆団地で管理転作で10aの空きが昨年も有ったので
10a分をお借りして黒豆栽培し黒豆は32aの栽培を目指していきます。
小豆と山の芋ですが、これも昨年と同様6aの水田で栽培していく予定です。
黒豆を植えていた田圃も乾き畝崩し作業を実施
今年もここの田圃に黒豆を作付け予定です、面積は23アール2300u
隣の田圃10アール空き田圃が有りますので
今年はここで枝豆用の黒豆と紫ずきんを栽培する予定です
黒豆の枝豆は粒が大きくとても美味しいですよ。
ビールのおつまみに最高
お米購入して下さるお客さん用に栽培します。
2013 4月6日
黒豆田圃の二回目の田耕をしました
2013 4月13日
4月11日から田圃に水が入る様にポンプが稼動しましたが水の量が少なく思った様に水が入らなく困っていました。
二日間掛けてようやく水も入り代掻き出来る状態に、代掻きすればコウノトリ、サギなどの鳥達が飛んできます。
田圃の中に隠れていた害虫が水面に出てきて口ばしでつまんで食べてくれます、頑張って害虫退治お願いしますね。
乾燥すれば田耕をし蒲鉾畝にし黒豆を植えていきます。
2013 4月16日
今日は水稲栽培の田圃で田耕作業です、今年は約80アール植え付けします。
土改良材 とれ太郎 を10アールあたり3袋60kg撒き田耕をします。
朝7時から土改良材撒いてはトラクターで田耕の繰り返し、何とか16時に終了
26か27日に水を張り苗が植えれる様に代掻きします、田植えの予定は5月1・2日の予定です。
水稲の田耕が16時に終了したので
黒豆田圃の代掻きもしました、ホント クタビレマシタ
当然ビールを飲みながら作業していますが、この日は肌寒く日本酒が良かったかな
2013 5月2日
4月28日に代掻きをし田植えの準備完了
今日は平日ですので子供達の手伝いも無く1人での作業
朝一にJAに苗を引き取りに行き田植え開始です、一回では苗運搬終わらず
二回目は嫁さんに行って頂きその間、田植えも出来作業がはかどります。
昨年調子悪かったVベルトも交換し調子よく高速で走れます
午前中に30アールほど植えて昼食です
昼食も早くは済ませ午後の部開始、何とか16時には75アール田植え完了。
苗箱、田植え機を自宅に持ち帰り洗車して本日の作業は終了です
田植え機を使用するのも一年に一度なので次の日にメンテナンス
グリス、油種などをヒンジ部分に塗り燃料を抜き来年まで冬眠です。
収穫は9月上旬予定です
予約頂いたお客様、楽しみにお待ちくださいね
御予約まだの方は御予約お待ちしていますので宜しくお願いいたします。
消費者の皆様に安心安全をお米を提供するためには、これからが大変なんですよ、除草剤を散布しないので雑草との戦い
雑草が生えてくれば田圃の中を手押し車を押して除草作業。
つづく