薪ストーブの慣らし運転
ストーブの温度を200度まで上げたら
ストーブ温度が下がるまで待ちます。
それを5回繰り返します
一日仕事です
慣らし焚きが終了したのはほぼ夕方です、250度まで温度を上げ二次燃焼に入ります。
左の写真は一次燃焼の状態です
二次燃焼させると不思議な燃え方をします
炎のオーロラを見ているようです
ストーブの前で一杯飲み泊まって帰って貰いました、有難うございます。
これで一旦、薪ストーブは完成している部屋に移動しリビング完成まで待機です。
その間、頑張って薪作りです
薪割り機の刃も改造
1?のバックホウーの爪で
作りました
割れ味最高です
ストーブ台完成です
壁とレンガの隙間も3cm
取って貰いました
薪ストーブ設置完了です
レベルも出し水平に設置しました
縁の下に入り外気導入
パイプも設置完了
焚いてみました>^_^<
玄関から見たストーブです、まだ建具が入っていないので丸見えですね
リビング全体風景です、仕事から帰ってから毎日片付け、掃除です
ウォーミングシェルフを
付けました。
約一年掛かった増改築工事、4月6日新居での生活スタート
自然と皆ストーブの周りに集まって来ます、火を観ていると飽きないですね
2011.12.01
約一年半でストーブの入れ替え、アンコールのエアーバーンからディファイアントの2in1に入れ替えました。
2012年10月
今まで壁出し煙突で使用していましたが
直煙突で屋根にチムニーを設置し煙突を出します。
チムニーは地組し屋根に持って上がる予定ですが重たいので
四面にばらして運搬
10月末までには完成予定です
2012年11月16日直煙突工事
10月末までに工事完成させる予定でしたが天候が悪く、大工さんの都合もあり
ようやく工事に着手
朝一は霜が降りていていましたが足場を組んでいると霜も融けてくれました
大工さんと瓦屋さんが来て作業スタート
はしごの下に有るのが雨漏りを防止する特注の水切り板です
ステンレス一枚物で雪割りも溶接し雨漏りしないように作ってあります
この部品だけで特注20万円
下や、室内でお手伝いをしていたので写真随時取れませんでした。
取り合えず外部のチムニーは完成です、雨漏りの心配無しです
右側が大工の安達工務店さん左が瓦屋さんです、チムニーの下まで瓦を葺いて
下側はステンの瓦棒で葺いてもらいます。
煙突工事は後日私がしますのでチムニートップから雨が入らないように袋をかぶせ本日終了。
次の日はチムニーを確実に固定する為屋根裏で大工作業をして貰いました。
総工費30万円、厚みのある特注ステンレス仕様なので雨漏りの心配も無く
私がクタバルまで心配なくストーブ生活が送れそうです。
我が家は日本瓦の家と屋根の中間にチムニーを建てるので安達工務店さんも大分施工方法悩まれました
棟付近なら施工も簡単でしょうが雪が一晩で30cm程度積もりますし、溜まれば50cnオーバーの積雪になります
このページを見て施工お考えの方は御連絡下さい、紹介いたしますよ紹介料は頂きません(笑)
足場が有る内に壁出し煙突を撤去し直煙突に切り替えます、煙突は壁出しで使用してたか煙突を再利用です。
事前に二階の天井、二階の床
一階の天井など煙突を貫通させれる様に
くり貫いて工事しやすい様にしときました。
下準備しときましたので壁出し煙突撤去し直煙突に一日で完成、バタバタしていたので写真撮影も忘れ数枚程度ですが紹介します。
8時壁出し煙突解体作業開始で解体後下から一階の天井を煙突通し二階の中間で煙突支持を取り付け
チムニーの上から煙突を繋ぎながら二階の室内で合体、その後チムニーのトップで煙突支持金具を取り付け
チムニーフラッシングをかぶせ煙突トップを取り付けコーキング作業をし、二階天井裏にも煙突支持金具で固定し作業終了。
疲れました、片付けをし作業終了18時
さ〜これから火入れです
昨日の燃焼と全然燃焼の仕方が違います
今まではエアー調整レバーを前回状態で焚いていましたが
半分程度に絞らなくては燃えすぎます
凄いドラフト効果で驚きです、これが理想の煙突設置だなとつくづく思いました。
ディアァイアントの威力十分に発揮出来そうですね。