我が家の薪作り

まだ薪ストーブも設置出来ていませんが薪は1〜2年の乾燥が必要ですのでボチボチ薪集めをしています
山から原木を切り出したり、切り倒した原木を頂いたりして薪を作りもす。
又、解体屋さんから家を解体した廃材も利用しますが針葉樹(杉、檜、松)はすぐに燃えきってしまい火持ちしません。

どちらにしても玉切り(45cm)にし割らなくてはいけません、どちらも体力の要る仕事です(ーー;)
我が家の薪製作の道具を紹介します

チェーンソーチェーンソーですゼノアの3500EZバー長35cm
STIHLの020バー長40cmですSTIHLのほうがパワーが有り
メイン木の切り倒しにゼノアは玉切り用に使っています。
薪割り機薪割り機
薪割り機は廃材部品で製作エンジンはロビンエンジンの5.5HP シリンダーはバックホーのチューブ径4cmを使用
圧縮トン数は計測していませんがかなりツワモノの分結している木でも割ってくれます(^0_0^)
ですので手斧しか持っていません、非常に横着な薪作りですwwww

薪割り薪割り薪割り

薪置き場自宅が改装中なので薪が置けない為近くの空き地に薪置き場を作りました
完成すれば家の裏に薪棚を作る予定です。
左の薪は建築廃材右は広葉樹です
薪置き場

薪運搬土木現場から出た薪を貰ってきました
薪出し山で薪出し中


薪ストーブ位置確認

薪ストーブの設置位置と煙突位置確認です、ダンボールで原寸大の箱を作り
改築中の部屋に置いてみました。
ストーブストーブストーブの周りはレンガを張る予定です
フローリングとレンガは同じ高さにする予定
なのでストーブの周りの根太は一段低くしてもらいます

ストーブの右側の柱や壁は撤去出来るとの事なので
撤去をお願いしました。
これでキッチン8畳とリビング10畳が一つのフロアーに


薪ストーブの設置位置も決定し床のレンガを貼る範囲も決め、いよいよ煙突工事です
まず壁抜きのパーツ ウォールラディエーンションシールドの取り付けです
壁抜き外側から2mmの帯鉄でシールドを挟んでステンレスボルトで固定しました。
ティーキャップウォールラディエーンションシールドの
中に二重断熱ティーキャップを入れた
状態です。
立ち上がり煙突
立ち上がり煙突一本目
ウォールサポートの取り付け位置は一階の梁材に取り付け
立ち上がり二本目 二本目のウォールサポート取り付け位置は壁だけの
構造なので大工さんに補強を入れてもらいました。
これで確りと煙突支持出来ます。

ウォールサポートウォールサポート取り付け状態です、ステーは片側2本のビスで止っていますが
外壁板も張り替えるので仮止めです
完成時にはステーに穴を開け片側3本のビスで固定予定。
煙突ジョイント煙突のジョイントです
ステンビスで3ヶ所固定します
写真は次回アップしますが
ジョイント部分にジョイントバンドで
さらに固定します。

とりあえず立ち上がり2本完成です、この上は45度エルボーで軒先を交わし立ち上がります。
煙突工事煙突工事


45度45度45度のエルボーを取り付けました
軒先からサポート取らなくてはグラグラし
少し不安です。


煙突息子に手伝って貰い施工です
これまでの煙突の全体写真です、次回軒先にサポートを取り付け完成させる予定です。

煙突後、2.3m直の煙突が2本立ち上がります
2.3mも立ち上げると棟を越してしまうので
直の煙突1本だけにしようかと思っています。


煙突工事煙突トップの取り付けです
大屋根はさすがに高さがあり
怖いので大工さんに手伝って貰いました

大屋根のひさし部分に煙突ステーを自作し取り付けました、下記参考写真です
自作ステー自作ステー煙突バンドはホンマ製を
購入し使いました

ブレスステートップ煙突を支えるブレスステーです、これもステンレスで製作
煙突工事完了煙突工事は完了
これで試運転焚出来ます