改造&修理


このページでは、キャンピングトレーラーライフを快適にする為の
改造、修理を紹介します。


発電機防音BOX&キャリー

 発電機編

発電機

ホンダEU16IのHP
クーラー稼働時、連続運転時間が6〜7時間(タンク容量4.1L) と少ない為、増設タンクを製作しました。
増設タンク容量10Lです、発電機のタンクが無くなる度に補給しなくて済みますので、とても便利です。
又、トレーラー自体バッテリーだけの電源に頼らずに済みますので、テレビ、照明他自由に電気が使え快適です。
タンクキャップ

発電機のタンクキャップにエアーホースの継ぎ管を差し込んでエポキシ系(2液タイプ)接着剤で固定、注意しなければいけない事は、キャップからの空気の浸入しない事。
キャップ
発電機

耐油ホース(1b)をキャップに差し込んで完成。
増設タンクは改造無し、耐油ホースがタンクの底に行っていればOK。
増設タンクは発電機と同じ地面に置いてもOKです。
又、発電機より上に置いても発電機側のタンクで、オーバーフローする事は有りませんでした。
晴れの日ばかり有ると限りません、雨から発電機を保護する為、耐火ベニヤで囲いも作りました。
総費用2000円位だったと思います。

発電機防音BOX&キャリー


防音BOXTML全国オフin淡路に参加した時、佐藤@大阪さんが使用していたホンダEU16iの発電機防音BOXです。
ホームセンターで売っているBOXで吸入、排気ダクトをステンレスで加工され非常に綺麗に仕上がっていました、さすがプロの仕事でした。
内部は防音材が貼られており非常に静かでした。
この状態なら雨が降っても発電機に支障が無いと思い、佐藤@大阪さんの防音BOXを参考に(まるっぽパクリ)製作しました。
防音BOX 防音BOX

防音BOX
早速ホームセンターでBOXを購入し(1400円)製作に取り掛かりました。
吸入、排気をステンで加工する技術が私には有りませんのでホームセンターに売っている物を使いました。
吸入側はプラスチックの物を使用しました。(630円)
排気側はマフラーの熱で熱くなるのでステンレス製品の家庭用換気ダクトを使用しました。(1800円一番高かったパーツです)
写真をクリックすると拡大します。

防音BOX



吸入側の強制吸入ファンです。
100v仕様で2500RPMのパソコン用12pファンをYahooオークションで1120円で落札、田舎に住んでいますのでこのようなパーツは近辺に有りません<(_ _)>

防音BOX


防音BOXに発電機を入れたさいリコイルスターターでエンジン始動がしにくいので、側面にスターター用の窓を付けました。
その横が電源コンセントとタイダウン用のフックです。
この窓からチョークが操作出来るように発電機側も少し改造。


防音BOX


内部に防音断熱材を貼りました。
建築用の壁に入れる断熱材を使用しました、本当は佐藤@大阪さんの設備用の断熱、防音材を貼りたかったのですが、ファミリーセンターを何軒か回りましたが有りませんでした。
表面のアルミ部分が薄く破れそうです。

写真をクリックすると拡大します。

キャリー発電機を積載するキャリーも同時進行で製作しました。
まだ塗装が残っていますが取り合えず完成(^^♪
Rピン2箇所で取り外しが出来るように設計しました。


キャリー
発電機防音BOXを積載しました。
私のランクル80はバックドアが観音開きですので左側の扉は開きますが右側は発電機を下ろせば開くように作りました。
キャリー

連結状態



キャーリーにも塗装完了し全て完成(^0_0^)
バック時何処まで曲げても良いかテストして確認しました。
右側は運転席から確認できました。
左側は以前と変わらなかったです、満足満足






テスト走行を兼ね兵庫県城崎郡日高町(冒険家植村直己の出身地)へ鮎釣り、2時間竿を出して釣果ゼロm(__)m
その後養父郡大屋町の鮎公園と鮎釣り特別区を見学、釣果は今一でした
帰宅後、淡路オフ会で購入したTMLシールを貼りシール改造(^0_0^)
 

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